クエスト名 | 発生効果 | フレーバー | パッケージ |
---|---|---|---|
色とりどりの魔法薬 | 「決戦フェイズ」の開始時(「ドラゴンランページ」の処理前)に、 全てのキャラクターはライフを1回する。 | 遺跡に眠る数多くの魔法薬は、驚くべきことに現代でも有効だ。 効力が記されていることは珍しいため、飲むにはいささか勇気が必要だ。 | 拡張版 ヘリテージ |
儀式魔法:魔獣拘束 | 「ドラゴンゲージ」が上限に到達した時に使用する。 「決戦フェイズ」に移行する前に、所有者は「冒険フェイズ」の手番を 移動のダイスから1回行うことができる。 追加の手番によってすべてのクエストを達成した場合、 「ドラゴンランページ」は発生せずに「決戦フェイズ」に移行する。 この効果を使用した場合、所有者が「決戦フェイズ」のスタートプレイヤーになる。 | 対象の存在強度を無視して魔獣の活動を拘束する儀式魔法。 本来は数十年単位で持続するが、現代の技術ではごくわずかの期間しか維持できない。 | |
黄金の雌鶏 | 「冒険フェイズ」の手番開始時に「金貨マーカー」を持っていなければ、金貨を1枚獲得する。 プリンスはリソースの金貨しか持っていないなら獲得することができる。 この効果は黄金の雌鶏を所持している限り継続する。 | 黄金の羽をもち、黄金の卵を産む謎の生命体。 魔力が尽きるか死亡すると普通の雌鶏に戻ってしまうため、教訓めいた昔話にしばしば登場する。 | |
壊れた砂時計 | 所持者が『ピークロール』のダイスを振った直後に使用する。 ロールの結果をすべて取り消し、振りなおすことができる。 この効果は振り足し後でも使用でき、その場合は振り足し前のロールから振りなおす。 振りなおし前に使用していた『ブースト』や特殊効果などは、全て使用前の状態に戻る。 ゲーム中に1回のみ使用できる。 | 時空理論に干渉し時間を巻き戻す。 必ず砂時計を模して作られているが、その形状の必然性については未だ議論が絶えない。 | |
防御障壁発生装置 | 所持者が「決戦フェイズ」で受けるダメージを0点に軽減する。 この効果によって丸呑みによる即死効果を防ぐことはできない。 ゲーム中に1回のみ使用できる。 | 古代帝国時代の遺産の中ではありふれた逸品。 強力無比な障壁によりあらゆる攻撃を防ぐが、持続時間は短く再使用もできないものが大半である。 |
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