ジャイアントホビー社から発売中のボードゲーム「DORASURE(ドラスレ)」の「非公式」攻略支援用wikiです。


セットアップ

基本ルール

キャラクターの準備
1.各プレイヤーは担当するキャラクターを選ぶ。

2.キャラクターシートの「レベルゲージ」「ライフ」「リソース」にマーカーを置く。


マップの準備
1.「ドラゴンゲージ」の一番下にマーカーを置く。

2.伏せた状態の5枚の「報酬タイル」をシャッフルし、伏せたままマップ上の5箇所の「山」に1枚ずつ配置する。
(「竜の隠れ家」は使用するマップにより差し替える。)

3.伏せた状態の「クエストタイル」をシャッフルし、伏せたまま「山」に配置された「報酬タイル」の上に1枚ずつ重ねて配置する。
(多人数用ルール「強大なドラゴン」以外では、残った「クエストタイル」は使用しない。)

4.街から最も遠い「山」の「クエストタイル」を表にする。

5.使用するキャラクターのミニチュアを「街」に置く。
(特殊能力を持つ「シャーマン」はミニチュアを「西の湖」に置く。)


スタートプレイヤーの決定
以下の優先順でスタートプレイヤーを決定する。スタートプレイヤーから時計回りでターンが進行する。
  1. ニンジャ
  2. スカイフォーク
  3. グラディエーター
  4. 竜拳士
  5. ダスクブレード
  6. ジェスター
  7. サムライ
  8. トレジャーハンター
  9. メカニック
  10. ハンター
  11. シティガード
  12. ワーウルフ
  13. アーチャー
  14. シャーマン
  15. オートマタ
  16. マーフォーク
  17. ゾンビ
  18. ミンストレル
  19. アルケミスト
  20. テイマー
  21. ビショップ
  22. オニ
  23. プロフェッサー
  24. キャスター
  25. プリンス
  26. 土地神
  27. パラディン
  28. ウォーマシン
  29. ドライアド
  30. ヴァンパイア


冒険フェイズへの移行
セットアップが完了したら冒険フェイズに移行する。

追加ルール

強大なドラゴン (拡張版 SS、拡張版 帝国紀行ジェメオス)
ゲーム開始時に配置されなかった「クエストタイル」を伏せておく。

伏せた状態の「ウロコタイル」をシャッフルし、多人数プレイ用シートの置き場すべてに配置する。
(残った「ウロコタイル」は使用しない。)


異境 (拡張版 ファング)
伏せた状態の「地形タイル」をシャッフルし、マップ上指定された5箇所に表にして配置する。
(残った「地形タイル」は使用しない。)


魔竜の守護者 (拡張版 魔竜の守護者)
伏せた状態の「ロケーションタイル」をシャッフルし、マップ上指定された5箇所に表にして配置する。

ロケーションタイル」の1番の場所に、「ダスクブレード」のミニチュアを配置する。

ストーリーシートを用意し、所定の位置に「イベントタイル」の山札を伏せた状態で配置する。


旅のオトモ (拡張版 小さな大冒険)
使用するキャラクターを選択した後、連れて行くオトモを選択する。グランドマスターを除き、使用するキャラクターに制限はないが、以下の数を連れて行くことができる。
・1人でのプレイ時…2体(テイマーは特殊能力により3体)
・2人でのプレイ時…各キャラクターが1体ずつ(テイマーは特殊能力により2体)
・3人以上でのプレイ時…テイマーのみが、特殊能力により1体

連れて行くオトモのオトモシートをキャラクターシートの隣に置き、「元気」とXPの初期値にマーカーを配置する。

オトモのミニチュアを主人のミニチュアと同じマスに配置する。
(この状態を「同行状態」と呼ぶ。)


遺跡と遺産 (拡張版 ヘリテージ)
「クエストタイル」と「報酬タイル」を配置する時、全ての「報酬タイル」の下に「遺跡タイル」をランダムに配置する。
配置されなかった遺跡タイルは使用しない。

すべての「遺産タイル」を伏せた状態でよく混ぜ、盤外に置いておく。

「金貨マーカー」を盤外に置いておく。


ソロプレイ+強大なドラゴン (拡張版 グランドマスター、拡張版 SS、拡張版 小さな大冒険)
グランドマスターで強大なドラゴンに挑む場合、1体のオトモを連れて行くことができる。

グランドマスターで伝説のドラゴンに挑む場合、2体のオトモを連れて行くことができる。


若きドラゴン (ワールドブック)
難易度低下ルール。
セットアップにおける変更点はなし。
他の拡張との併用は「五色の炎帝」「神出鬼没の紅竜」「乱天の女帝」以外であればできる。


五色の炎帝 (ワールドブック)
過去のTRPGフェスやゲームマーケットなどから登場している高難易度ルール。
ドラスレワールドブックで初収録された。

基本セットのマップで使用できる。
ドラゴンアクション表やドラゴンランページが変更となるが、セットアップにおける変更点はなし。


旅の仲間 (冒険酒場、ワールドブック)
ドラスレワールドブックに収録された追加ルール。

独立ゲーム「冒険酒場」の冒険者カード40枚を使用する。

参加するプレイヤーの合意を得ることができれば、
低ランクの冒険者や、キャラクターとして
参加する冒険者に似た冒険者を排除してもよい。

通常のセットアップに加え、冒険者カードをよく切り、ゲームボードの近くに置いて山札とする。

山札の上から2枚を公開し「酒場の冒険者」といて山札の近くに置いておく。

各プレイヤーは、ゲーム開始時に山札の上から1枚ずつ引いて公開し、
「仲間冒険者」としてキャラクターシートの近くに置いておく。


専用ルール

失われた記憶 (拡張版 追憶のオートマタ)
オートマタ専用のルール。
オートマタは24枚の「記憶カード」を使用して冒険を行う。

ゲーム開始時、すべての「記憶カード」をシャッフルし、山札にする。

山札から3枚のカードを引き、ゲームを開始する。


追加マップ

帝国紀行ジェメオス (拡張版 帝国紀行ジェメオス)
基本セットに入っている報酬タイル「竜の隠れ家」の2枚をこの拡張版に入っている2枚と差し替えて配置する。


神出鬼没の紅竜 (拡張版 帝国紀行ジェメオス、ワールドブック)
ドラスレワールドブックに収録された高難易度ルール。
拡張版 帝国紀行ジェメオスとの併用で使用できる。
紅竜は「べにりゅう」と読む。

通常の準備に加えて、基本セットで使用する竜の隠れ家(赤)の報酬タイル2枚加える。
北東と北西の山には2枚ずつ重ねて報酬タイルを配置する。


天空列島トルメンテ (拡張版 天空列島トルメンテ)
基本セットに入っている報酬タイル「竜の隠れ家」を取り除き、この拡張版に入っている「竜縛の呪符」と「竜払いの魔香」と差し替えて配置する。

飛行艇の描かれた1カ所を除く3カ所の『空路』に「空路タイル」を ランダムに表向きに配置する。

小島に「ドラゴンタイル」を配置する。この時、「嵐マーカー」は配置しない。


乱天の女帝 (拡張版 天空列島トルメンテ、ワールドブック)
ドラスレワールドブックに収録された高難易度ルール。
拡張版 天空列島トルメンテとの併用で使用できる。

天候表など追加の表が使用されるが、セットアップにおける変更点はなし。


帝都決戦オクタヴィア (拡張版 帝都決戦オクタヴィア)
2〜8人でのプレイが可能。

以下のルールとの併用不可。
・通常のクエストと報酬(基本セット他)
・強大なドラゴン(拡張版 SS)
・異郷(拡張版 ファング)
・魔竜の守護者(拡張版 魔竜の守護者)
・遺跡と遺産(拡張版 ヘリテージ)

ドラゴンタイル、レギオンタイルを山札にし、
八星クエストタイルを、レベルごとに山札を作成する。

八星報酬タイルも山札にするが、5人以下でのプレイ時は、
多人数プレイ向けの以下の報酬タイルを除いて山札にする。
「ドラゴン凍結作戦」「城壁の修復」「帝都防衛結界」

各プレイヤーが使用するキャラクターを選択し、キャラクターシートを準備する。
ミニチュアを「帝城」に配置する。

上記の他、以下のものを準備する。
・6面ダイス
・達成マーカー
・ダメージトークン
・ゾンビタイル
・森タイル
・壊滅マーカー
・兵力マーカー
・金貨マーカー
・凍結マーカー
※通常クエスト、報酬、炎上タイルは使用しない。

5人以下でのプレイ時は、各キャラクターが兵力マーカーを1つずつ獲得する。

8面ダイスを振り、出目に対応するエリアに
八星報酬タイルと八星クエストタイル(レベル1)をセットで
いずれも裏向きで配置する。
プレイヤー人数に応じて以下の数のセットを配置する。
・5人以下…2セット
・6人以上…3セット

タイルをセットする際、同じ出目が出た場合は、複数セットのタイルが配置される。
2つ目以降のタイルを置く場合は、
先に置かれている八星クエストタイルの上に新しい八星クエストタイルを裏向きで重ね、
先に置かれている八星報酬タイルの下に新しい八星報酬タイルを裏向きで重ねる。

ルールに指定されたスタートプレイヤーから時計回りにターンを行う。

セットアップが完了したら防衛フェイズに移行する。

おまけソロプレイ (拡張版 帝都決戦オクタヴィア)
帝都決戦オクタヴィアをグランドマスター、「旅のオトモ」以外でソロプレイする場合、兵力マーカーを3つ獲得する。

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